どの基準を目指していますか

WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)2.1のレベルAAを、社内の目標として置いています。第三者機関による認証や監査は受けておらず、「認証済み」あるいは「準拠を保証する」という書き方はしません。目標として掲げている水準と、実際にできている範囲は分けて書きます。

この目標は、内装工事を依頼する側の事情に合わせて決めました。現場からスマートフォンで連絡する方、老眼で文字を大きくして読む方、キーボードだけで操作する方のいずれも、同じフォームと同じ電話番号にたどり着けることを最初の基準にしています。

今、何ができていますか

見出しは1ページに1つの主題(h1)を置き、その下をh2・h3で段階的に分けています。すべてのリンクとボタンは、キーボードのTabキーで順番に移動でき、フォーカスが当たった場所には金色の輪郭線が表示されます。マウスでの操作を前提にした仕掛けはなく、タップやクリックが必要な部品はすべて44px以上の高さを確保しています。

色のコントラストは、クリーム地に濃い茶色の文字、または濃い茶色の地にクリーム色の文字という組み合わせを基本にし、小さな金色のラインは装飾としてのみ使い、本文の判読には使っていません。写真には、写っている内容を説明する代替テキストを付けています。装飾だけのアイコンは読み上げの対象から外し、意味のある操作には言葉のラベルを添えています。

スクロールに合わせて写真とコピーが切り替わる「施工事例」のセクションは、OSやブラウザで「視差効果を減らす」設定にしている方には、切り替えを止めて縦に並んだ状態で表示します。動きで内容が読めなくなることを避けるための対応です。

まだできていないことは何ですか

正直に書きます。資材の写真の一部は、明暗差の大きい現場写真のため、文字を重ねた場合にコントラストが基準よりわずかに下がる箇所が出ることがあります。見つかった場合は、文字の背景に帯を追加するなどの対応をしています。

また、フォームの入力エラーは日本語の文章で表示していますが、音声読み上げソフトの種類によって、エラー箇所への読み上げの移動が一度で伝わらないことがあります。この点は、送信前に赤枠と文章の両方でエラー箇所を示すことで補っていますが、完全な解決ではないと考えています。

使いづらい箇所を見つけたら、どこに知らせますか

ページのURL、使っていた機器やブラウザ、具体的にどこで困ったかを、電話またはメールでお知らせください。

電話:+81 953 3919(営業時間内)
メール:[email protected]

チャット窓口からの連絡でも構いません。ページ右下の「工事の相談」から、内容欄に不具合の内容を書いて送ってください。工事の相談と同じ窓口で受け付けています。

対応にはどれくらいかかりますか

連絡をいただいてから2営業日以内に、確認したことと今後の対応方針をお伝えします。修正そのものが同じ日に終わるとは限りません。文章や画像の差し替えで直せるものは数日以内に、レイアウトの構造にかかわるものは次の更新にまとめて対応します。対応が完了したら、連絡をいただいた手段でご報告します。

サイト以外の方法で相談できますか

画面の操作が難しい場合は、電話での聞き取りだけで見積りの相談を進めることもできます。工事の内容と現場の住所を口頭で伝えていただければ、フォームへの入力は工房側で代わりに行います。書類のやり取りが必要な場合も、メールでの送付か、訪問時に紙で受け渡す方法のどちらかを選べます。

不具合の連絡に含めていただきたいこと

  • 気づいたページのURL、またはページの名前
  • 使っていた機器・ブラウザ・支援技術(読み上げソフトなど、わかれば)
  • 具体的にどの操作、どの表示で困ったか